建設業・工事業向け保険

工事総合補償プラン

建設業・工事業だとこんな事故が予測されます!

現場作業中、資材の落下で下にいる通行人にケガをさせてしまった。

工事現場のクレーン車等が倒れて、隣家を大破させた。または近隣の店舗の営業を妨げ休業損害が発生した。

ビル建設工事の欠陥が原因で外壁や事務所の看板が落下し、人や車に当たってしまった。

住宅新築工事の欠陥で漏水、施主の家財に損害を与えた。また、その事故が発生した場合の屋根・天井の修理費用

上記は事故例のほんの一部となります。
詳しい補償範囲・内容については、下記よりご確認ください。

 

工事総合補償プランは4種類の保険から構成されています。
ご希望の組み合わせでご加入いただけます。

事業賠償・費用
総合保険

業務災害
総合保険

建設工事保険
組立保険

4種類の保険に共通する特長

日本国内
どこの工事現場でも
対象になります。

4種類の保険が
リスクに包括的に
備えます。

保険料の払込みは
口座振替が可能です。

各保険内容

各保険、詳細はこちらからご確認ください。※クリックをするとPDFファイルが開きます。

業務災害総合保険について(建設業)

今や、過労やうつ病などの病気も労災認定され、高額な訴訟事案が発生するなど、企業にとって業務災害の問題は深刻です。
各種見舞金をはじめ、充実の付帯サービスや、弁護士費用・賠償金の補償がお役に立ちます。

 

事業賠償・費用総合保険について(建設業)

事業総合賠償責任保険の特徴

貴社の事業にかかる賠償リスクへの備え

貴社が国内事業活動を行うなかで、偶然発生した対人・対物事故から財物の損壊を伴わない使用不能によるリスクや業務に伴う権利侵害または不当行為によるリスクまで、幅広い賠償リスクに備えます。
貴社の工事を1年間まとめて補償し、下請負人や元請工事の発注者(施主)の賠償責任も自動的に補償します。

各種費用の補償により賠償事故の解決までをサポート

ひとたび事故が発生した場合、事故に対するさまざまな対応を余儀なくされます。
この保険では、損害に加え、争訟費用や緊急対応費用、被害者への見舞費用、原因調査費用、対物超過復旧費用など賠償事故の解決までに必要となる各種費用に備えることができます。

貴社のニーズに合わせたご契約プランの選択が可能

ご契約プランや各種オプション特約を選択いただくことにより、貴社のニーズに合わせたプラン選択が可能です。
賠償リスクに対する補償に加え、工事用の財物や事業用動産、サイバーリスクなどの補償もオプション特約としてセットすることができます。

 

 

建設工事保険・組立保険

 損害例 

火災・破裂または爆発による損害

作業中の事故による損害

盗難による損害

工事現場において、建築中の建物や資材などに、不測かつ突発的な事故により損害が生じた場合、その復旧費用に備えます。

建設工事保険総括契約の特徴

  1. 年間総括契約なので、工事ごとに保険を手配する手間が省け、保険を付け忘れる心配がありません。
  2. お支払いは月払・口座振替もOK。
  3. 年間総括契約保険料確定方式(※個々の着工工事の通知や保険期間終了後の保険料精算が不要)をお選びいただけます。

※保険料確定方式をお選びいただく場合、いくつかの前提条件があります。詳細につきましては下記お問い合わせ先までご照会ください。